雑談の記事です。ふと気づいたことですが、事務所あてに届く宣伝系の郵送物、いわゆるダイレクトメールの数が、以前と比べて減ったような気がします。
2024年10月に郵便料金の改定がされていますが、その影響があるのかもしれません。
税理士事務所には郵送物がよく届く
ほかの業種と比較することは難しいのですが、税理士事務所にはよく郵送物が届きます。
もちろん必要なものが届くのはかまいませんが、当事務所の名前や住所をどこから入手したのか謎な郵送物も多いです。
例えば、「手数料を払うので顧客を紹介して」「〇〇を購読しませんか」といったものです。有名な士業の方が、自分で広報誌を作ったということで、突然毎号送ってくるようなこともありました。
名刺交換をした覚えもないところから郵送物が届くのは、なんだか怖いものがあります。
郵送物が減った?
最近ふと気づいたのですが、事務所のポストに届く郵送物が激減した気がします。2024年10月に郵便料金が改定(参考)された影響かもしれません。
改定後の料金を見ると、べつに破滅的なレベルで郵便料金が上がったわけではないようですが、大量に郵送するなら話は別でしょう。コストの上昇がこれまでのルーティンの再検討を促すきっかけになった、ということはあるかもしれません。
郵送物だけでなく、ポストインされるチラシも微妙に減っている気がします。配布コストが上昇しているのか、広告宣伝費の見直し傾向が強いのか、そのあたりはわかりません。
DMの郵送物から気づいた話ですが、コストの上昇が、既存のルーティンの再検討を促すことがあるように感じました。
税務でも、当局側の対応としてこのような話が多くなっている気がします。DMではないですが、税務署から届く郵送物は以前と比べて減っています。