領収書の入力はお任せできる。入力代行サービスの比較一覧(2016年3月版)

キーボード入力

個人事業主や企業、会計事務所向けに、領収書の入力代行サービスを提供しているネット専門業者の比較表を作成しました。少しずつ書きためていましたが、ようやく完成しました。

入力代行サービスとは、領収書をスキャンしたり、スマホで撮影すると、帳簿用の入力データを代わりに作ってくれるサービスです。領収書を郵送するだけでよいサービスもあります。

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比較対象の一覧(順不同)

STREAMED(ストリームド)

株式会社クラビスが提供。2012年12月設立。
URL:http://streamedup.com/

MFクラウド経費

株式会社マネーフォワードが提供。2012年5月設立。家計簿ソフト、クラウド会計を主軸にサービスを提供。
URL:https://biz.moneyforward.com/expense

Dr.経費精算

株式会社 BearTail (ベアテイル)が提供。2012年6月設立。家計簿アプリも提供。
URL:https://www.keihi.com/

Dr.Walletビジネス

株式会社 BearTail (ベアテイル)が提供。上記「Dr.経費精算」とは別のサービス。
URL:https://www.drwallet.jp/lp/business

トッテオクール

ピリカワークス株式会社が提供。2011年7月設立。
URL:http://totteokuru.com/

トッテオクールPRO

ピリカワークス株式会社が提供。上記「トッテオクール」の上位プラン。
URL:http://totteokuru.com/pro/

MerryBiz(メリービズ)

メリービズ株式会社が提供。2011年7月設立。
URL:http://merrybiz.jp/

 

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なぜこのサービスに注目しているか

通帳の動きは、クラウド会計ソフトを中心として自動読込機能が提供されています。しかし、現金で払った領収書は自動読込できないため、自分で入力する必要が生じます。

この入力を外部委託できる仕組みが、2011年から2012年ごろにかけて設立された企業を中心に開発されています。これらのサービスにより、帳簿入力の効率化が期待できます。しかし、従来型の入力代行業(会計事務所などが提供)にとっては、大きな影響を受けると考えられます。

当オフィスでは、帳簿の入力代行は請け負っておらず、企業自身で帳簿入力できる仕組み作りを支援しています。このため、これらのサービスは大変有効であると考えています。

機能比較

比較表には、当オフィスが聞き取り調査した、企業がWebでは公開していない情報を含んでいます。情報間違いはご指摘をお願いします。各社ともに機能の改善も日々進められていますので、時間が経過しますと、情報が古い場合もあります。

領収証代行入力業者の比較一覧表

▲クリックして拡大

比較した感想(まとめ)

取り込み手段の多さでいえば、STREAMEDが優位です。また、スキャンした領収書データをサーバーに直接送信できる仕組みを整えているのも、STREAMEDだけです。他社は、スマホの読み取りに限ってダイレクトのアップロードが可能です。

経費精算機能を持っているのは、MFクラウド経費と、Dr.経費精算です。MerryBizは、領収書を郵送するという意味では、従来型の記帳代行会社に近い形態です。

利便性と機能、利用会計ソフト、料金を総合的に見て、使用するサービスを決定しましょう。また、社内体制の整備から、帳簿入力までの流れをどう改善していくかについては、会計事務所に相談すればよいと考えます。

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