読みやすさ重視のWebフォント「みんなの文字」は、無料で使用できる

UCDAフォントみんなの文字

読みさすさを重視した、無料のWebフォント「みんなの文字」を紹介します。

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みんなの文字とは?

みんなの文字とは、読みやすさを追求した文字です。

UCDAとイワタ、電通が共同で開発した「みんなの文字」は、ただ美しいだけではなく、様々な方に読みやすいことを科学的に検証し、完成させた書体です。

みんなの文字とは | みんなの文字より)

文字の優位性は?

文字の優位性として、次の点が挙げられています。

  • 小さくても見やすい
  • 密集していても読みやすい
  • 劣化しても誤読が少ない
  • 低解像度に強い
  • 英数字の見分けがつきやすい
  • 老眼・白内障・高齢の方も読みやすい

実験:ふつうのフォントとどれほど違うか

Windowsに標準搭載されているフォントと「みんなの文字」を比較してみます。

みんなの文字と游ゴシックの比較 みんなの文字とメイリオの比較 みんなの文字とMSゴシックの比較

※キャプチャして画像化しているので、文字が一部つぶれています。

「游ゴシック」は評判がいいようですが、線が細いようにも思われます。このブログのように、多少難しい説明を試みるような場合では、目が疲れるかもしれません。

みんなの文字は「メイリオ」と似ている感じがしますが、線が少しハッキリしている印象です。

ちなみに、もしブラウザの標準フォント設定が「MS ゴシック」になっているなら、「メイリオ」などに変えた方が読みやすいですよ。

Webフォントのデメリットは?

最初にWebフォントを読み込みに行くため、時間が少しかかります。(フォントが読み込まれる前は、ブラウザの標準フォントを使用して表示)

日本語は使用文字数が多いので、フォントのファイルのダウンロードに時間がかかることが、日本語Webフォントの不利につながっているようです。

利用料金はかかるの?

日本語のWebフォントと聞くと、有料のイメージがありますが、この「みんなの文字」は無料で利用できます。利用条件として、開始前にメールアドレスとホームページアドレスの登録が必要です。また、ホームページ上では、「みんなの文字」を利用していることをロゴとして表示する必要もあります。

なお、フォントの製品版(DTPフォント)については、ゴシック体セットは56,000円、明朝体は20,000円で販売されています。

紹介したフォント

サイトUCDAフォント「みんなの文字」

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