税務の話ではなく、投資の話です。
ブログ筆者が以前に投資していた投資信託のひとつである「eMAXIS 先進国株式インデックス(除く日本)」について、基準価額が10万円を超えていたことに気づきました。
ちなみにeMAXISであっても、Slimではない、ノーマルのeMAXISのほうです。
eMAXIS 先進国株式インデックス(除く日本)とは
eMAXIS 先進国株式インデックス(除く日本)は、三菱UFJアセットマネジメントが提供する投資信託で、設定日は2009年10月28日です。
定番の「オルカン」のような、信託報酬をできるだけ引き下げる「Slim」シリーズが提供されるよりも以前に人気のあった投資信託です。
この投資信託の基準価額が10万円を超えたのは2026年7月16日です。設定が2009年10月28日とのことなので、約17年で基準価額は10倍になりました。
この投資信託とライバル関係にあった野村の「Funds-i 外国株式」も、同様に基準価額は10万円を超えていました。
設定当時、DC専用に比べると一般向けのインデックスファンドの信託報酬はまだ高めでしたが、それでも先進国の株式に投資しやすい投資信託として、ブログ筆者も利用させていただきました。
この記事でささやかにお祝いしておきます。
個人的な思い出として
個人的な思い出ですが、ブログ筆者が初めて本格的に買ったのがこの投資信託なので、感慨深いものがあります。
ブログ筆者が以前に勤務していた税理士事務所にて、金融機関からの出向者の方におすすめされたのが、この「eMAXIS」シリーズでした。
これ以前から投資信託に興味はありましたが、投資信託といえば購入時・保有時・売却時とやたらにコストがかかるイメージがあったので、気乗りしなかった記憶もあります。
当時はサブプライム危機の影響で、株価もまだひどい有様でした。「アメリカの時代はもう終わった」という言説も、まことしやかにささやかれていました。
インデックスファンドを積み立てる人たちもまだまだマニアな扱いだったのと、外国株式のファンドは円高・株安のダブルパンチで、「パッシブ運用で億超えは無理だろw」などと嘲笑されていたことを思い出します。
それでも17年で10倍になったのだから、インデックスファンドの投資法でよくいわれる「時間を味方につける」という話は、考えさせられるものがあります。
電子申告や電子納税など、他の税理士さんがあまり採り上げそうにない、税務の話題をブログに書いています。オンライン対応に特化した税理士です。→事務所HP