税理士も太鼓判!記帳アプリ「Taxnote」はフリーランスにおすすめ

スマホを操作する人

記帳アプリ「Taxnote」について採り上げます。現金払いの少ないフリーランスの記帳なら、このアプリとクラウド会計の組み合わせが抜群です。

説明のポイント

  • 1件5秒、高速入力できる記帳アプリ(iPad/iPhone専用)。
  • クラウド会計との組み合わせが相性抜群。
  • フリーランスにおすすめ。
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Taxnoteとは?

Taxnote

記帳用のアプリ「Taxnote」を紹介します。Taxnoteは、日々の記帳業務をiPhoneから速く入力できることを目指して製作されたアプリで、フリーランスや個人事業主向けを想定して提供されています。

なお、このアプリはiPad/iPhone専用です。Android版は提供されていません。

参考弥生会計、freee、MFクラウドをサポート、爆速入力の青色申告・白色申告アプリ Taxnote(うめのんブログ)

このアプリの何が優れているか?

私が触った感じで「このアプリいいな!」と思ったところは次のとおりです。

  • 複式簿記を理解していなくても、誰でも感覚的に記帳できる。
  • 難しい設定項目がない、シンプルなつくり。
  • クラウド会計用のデータ出力がすぐにできる。

この「誰でも記帳ができる」というのは、重要なポイントです。なぜなら、忙しくて領収証がたまってしまったとしても、お手伝いさんに領収証の入力をお願いすることができるからです。

そのお手伝いさんは簿記を知らなくても、この簡単なアプリで入力ができます。あとは、そのデータを引き継いで仕上げをすれば記帳は終了です。

簡単なアプリの活用で、単純作業のアウトソーシングが可能になります。

データの入力方法

具体的に、現金払いの領収証を記帳するまでの流れを紹介します。一例として、「今日、ボールペンを現金108円」で買ってきた場合の記帳です。

1.勘定科目を選択

taxnoteの操作画面で勘定科目を選択

2.備考を選択

taxnoteの操作画面で備考を選択

 

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3.金額を入力

仕訳帳に記録

4.1件入力完了!

taxnoteの入力が完了した画面

「(今日の日付)消耗品費/事業主借 108円 事務用品」が入力できました。ここまでの入力時間はわずか5秒です。難しい会計の用語は一切出てきません。

入力の終わった領収証は、ノートやルーズリーフに貼り付けて保管しましょう。

なお、アプリは無料で提供されていますが、月15件の入力制限があります。多数の領収証を入力する場合は、有料版を購入しましょう。有料版(Taxnote plus)は3,600円です。

補足:アプリの初期設定では「支払い方法」は「現金」になっています。しかし、現金の出納管理が不要なフリーランスの方は、「現金」ではなく「事業主借」に設定変更することをおすすめします。

データの出力方法は?

会計ソフト用の仕訳データも出力できます。

形式はcsv出力で、弥生会計、freee、MFクラウド会計に対応しています。

csv出力時には、インポートのやり方が記載された手順書も同時に出力されます。難しさはとくに感じないでしょう。

taxnoteの仕訳帳データ出力

シンプルさが持つ優位性

当サイトでは以前に、クラウド会計と連携する有料サービスを使う方法を紹介しました。先日の記事では、領収証を撮影して自動的にデータ化するサービスを採り上げています。

参考freeeとDr.経費精算の連携! 現金払いでも、ボタンひとつで仕訳可能に(当サイト、2016年6月21日)

このような機能は、経費精算のある会社には向いていますが、個人で活動するフリーランスには少々過剰でしょう。

領収証の枚数が少ないならば、Taxnoteのようなシンプルなアプリを活用して、手入力したほうが早いとも考えられます。自分の環境に合わせたサービスを選択しましょう。

まとめ

シンプルかつスピーディーな記帳ができるアプリ「Taxnote」を紹介しました。

とくに、freeeやMFクラウド確定申告(個人向け)を使用するフリーランスの方に、おすすめできるアプリです。

クラウド会計が持つ通帳の自動読込を利用すれば、ある程度の自動記帳は可能になっています。

日々の取引はなるべく銀行やクレジットカード決済にまとめて、自動記帳のできない現金受け取り・現金払いは、このアプリで補助的に記帳するのがよいでしょう。

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