【MFクラウド確定申告】減価償却費が入力されない? 2年目以降ですべき作業とは

確定申告のシーズンが近づきました。この記事では、MFクラウドに関する頻出の質問として、「2年目以降の減価償却」を紹介します。

説明のポイント

  • 2年目の以降の減価償却は、自動で入力はされない
  • 台帳から「編集」ボタンを押し、そのまま「保存」をクリック
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MFクラウド2年生に贈る注意点

MFクラウド確定申告(法人向けは「MFクラウド会計」)を使い始めて、2年目というひとも増えてきました。

そこで、頻出の質問である「減価償却」の処理について採り上げます。

その質問とは、

前年に台帳に登録した減価償却資産について、減価償却費が計上されていない!?

という、とまどいのハプニング(?)です。

2年目以降の償却費は、こう入力する

結論からいいますと、MFクラウド確定申告では、減価償却費は自動で入力されません。このため、手入力の作業が必要です。

その作業方法についてご紹介します。

まず、メニュー画面から「決算・申告」>「固定資産台帳」を選択します。

 

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決算申告>固定資産台帳

台帳を開いたら、あとは

  1. 本年度の減価償却費を計上したい固定資産の「編集」ボタンをクリック
  2. 「今期償却額」を確認した上で、「保存」をクリック

という手順になります。(引用MFクラウドサポート「「固定資産台帳」の使い方」

会計ソフトでは減価償却費は自動で入力してくれないので、自主的に減価償却費を入力する必要があります。

たくさんの資産を登録している場合は、面倒くさいですが、ちまちまと全部の資産を「編集」>「保存」していきましょう。

2年目のひとで、減価償却費の計上がわかりづらい原因は、「編集」というボタンのネーミングにも問題があるようです。「一括処理」などのボタンの増設が望まれます。

前年比較で入力もれを防止しよう

減価償却費のような経費の入力を忘れると、手痛いミスになってしまいます。

こうした経費の入力もれを防ぐには、どうしたらいいのでしょうか?

おすすめの方法は、決算書ができあがったら、前年のものと見比べてみることです。

減価償却の方法が「定額法」や「一括償却資産」であれば、前年と同額の減価償却費になっていない場合は要注意です。

なお、「前年との比較」は、経費の入力もれを防止するだけでなく、事業の分析としても役に立ちますよ。

まとめ

MFクラウド確定申告における頻出の質問、減価償却費の入力方法についてご説明しました。

減価償却費を入力し忘れてしまった……ということは少ないようですが、減価償却費の入力そのものが年1回の処理なので、入力方法を忘れてしまうかもしれません。

MFクラウドのヘルプにも記載はあるのですが、お客様にお示ししやすいように、この記事でも紹介しておきました。