【MFクラウド会計】使わない消費税区分を非表示にしよう

MFクラウド会計で表示される消費税区分。使わないものは、表示を消しておいたほうがスマートです。その設定方法をお伝えします。

説明のポイント

  • 使わない消費税区分を非表示にする方法
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消費税区分を見直そう

帳簿の入力とともに、自動設定される消費税の税率。

科目ごとに標準の税率が決まっていますので、入力時に消費税の区分を気にすることは、普段はあまりないでしょう。

ここで気になるのが、税率を修正する場合の話です。例えば、消費税のない支払手数料だった場合に修正するときがあるでしょう。

こうした場合、過去の税率である5%も、税区分に表示されてしまいます。

「5%」は過去の税率。この設定を非表示にしよう、というのがこの記事の趣旨です。

最近、MFクラウド会計を使い始めた場合や、課税事業者になった場合に役立つでしょう。

消費税区分はここで設定できる

消費税区分は、MFクラウド会計のメニュー欄から表示できます。

ただし、免税事業者で設定している場合は、税区分の設定はできません。

免税事業者が設定を「課税事業者」に切り替えてもとくに問題はありません(会計は「税込」に設定)。仮に消費税を負担した場合のシミュレーションが可能です。ただし、帳簿の表示欄(税区分)が増え、やや見づらくなります。

 

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「税区分」を開くと、設定のページが確認できます。ここで、税率を「5%」にしぼりこんで検索します。

もう二度と使わないであろう、5%的な設定が多数表示されます。これらのチェックは、すべて外しましょう。

ほかに消せる設定はありますか?

課税売上高が5億円以下・課税売上割合が95%以上の事業者は、「非-」「共-」が先頭につくグループは使わないので、表示しなくてよいでしょう。

また、輸出や輸入が事業に関係ない場合は、「輸売」「輸仕」などの項目も表示しなくてOKです。もし使いたくなったら、また再設定で表示することもできます。

消去できない設定がある?

過去に入力した設定がある場合は、その設定項目は消去できません。

例えば、消費税の経過措置が適用されており、「5%」がデータに含まれている場合が該当します。

これは、過去の事業年度に含まれている場合でも同様で、当事業年度でも非表示にできないようです。

このことは、消すと問題のある「これまでに使った設定」は、エラー表示で教えてくれることを意味します。

まとめ

MFクラウド会計で表示される消費税区分の見直しについてお伝えしました。

会計のマスターは、きちんと設定しておくことで、効率化が見込めます。使わない5%が表示されてウザい、と感じている場合は、この記事の設定をぜひお試しください。

なお、入力した仕訳に当てはめられる標準設定を変更する場合は、メニュー欄の「各種設定」>「勘定科目」で変更できます。変な設定がないか、たまにチェックしておくとよいでしょう。

消費税関連の設定について理解を深める場合は、下記のヘルプが役立ちます。

参考(MFクラウド会計 使い方ガイド)