2017年に開設された東洋大学 赤羽台キャンパス。そのキャンパス内部に、あの香港スイーツで有名な「糖朝」のカフェがあると知って、行ってきました。
糖朝カフェへの行き方
「糖朝カフェ赤羽台キャンパス店」は、東洋大学赤羽台キャンパスの内部にあります。わかりやすいように、Googleマップを貼っておきます。
なお、Googleマップだと、JR赤羽駅からの道は平坦に見えますが、「赤羽台」という名前がついているとおりで、台地の上にあります。
JR赤羽駅の北改札口を西側に出たら、イトーヨーカドーとビビオ(駅前のショッピングモール)の間の道を西に向かいます。
台地にたどり着いたら、階段をのぼると、UR赤羽台団地に着きます。
団地のそばをとおりぬけて、さらに直進します。
東洋大学赤羽台キャンパスに着きました。駅からここまでおよそ8分。きれいなキャンパスです。
大学内の施設ですが、カフェだけは一般人も、自由に利用できるようです。ただし「長時間のご利用はご遠慮ください」と書かれています。また、昼休み(12:10~13:00)は、学生優先とされています。時間をずらして行ったほうがいいでしょう。
糖朝カフェ赤羽台キャンパス店の内部
カフェに入ると、学生さんがけっこういて、ちょっとドキドキします。知らないキャンパスに入るのって、勇気がいりますね。
「糖朝カフェドリンクセット」が380円。これは利用しやすいですね。さすがは学食です。カフェらしく、持ち帰りもできるようです。タピオカドリンクなんかもあります。
カウンターの右側に食券の自販機があるので、そこで食券を購入して、カウンターに提示すればOKです。
中華粥を食す!
さて、今回食べるのは、「東洋大粥セット」380円。
糖朝といえば、やっぱり粥です。カウンターの横には、お粥の宣伝も書いてあって、テンションがあがります。3時間強火で炊き上げているそうです。
待つこと3分程度。これが、糖朝カフェの「東洋大 粥セット」です。ドリンクもついて380円。
これですよ。これが食べたかった、中華粥。
お粥の具材は、油条、ニラ、しいたけ、エビ、鶏肉、貝柱です。
日本のお粥と違って、病人向けじゃないんです。中華粥は、味がついているんですよね。それが食べやすくて、どんどんいけます。貝柱まで入っているのがステキ。ごちそうさまでした。
ほかにも、週替りメニューなんかもあるそうです。今週は「香港風カレー」だとか。
ちなみにまわりの学生さんたちは、サンラータン麺を食べていましたね。お粥は、ワカモノにはあまり人気がないのかな?
マンゴープリンもあるよ!
粥もいいですけど、糖朝と聞けば、香港スイーツの「マンゴープリン」ですよね。
で、期待を裏切らず、糖朝カフェ赤羽台キャンパス店にも、そのマンゴープリンが置いてありました。270円です。
カフェが混雑してきたので、お持ち帰りで購入しました。
上側のマンゴーソース
下側のマンゴークリーム。ソースとクリームが分けられています。
まぜまぜして食べると、美味でした。本場に比べても、遜色ない味ですよ。赤羽で香港気分ですね。
まとめ
というわけで、東洋大学赤羽台キャンパスの内部にある、糖朝カフェをご紹介しました。
2017年に開設されたキャンパスだそうですが、1年間も糖朝カフェの存在に気づかなかったのは、なんとも不覚。気軽に中華粥を食べられるのがいいですね。
以上、赤羽の税理士による食レポートでした。
紹介したお店
■糖朝カフェ赤羽台キャンパス店
東京都北区赤羽台1-7-11東洋大学赤羽台キャンパスINIAD HUB1
URL:http://t.rt-c.co.jp/akabane/