当オフィスの所在する赤羽の、気になる地元情報をウオッチしています。
赤羽発の人気スイーツ「赤羽あんこ」が、赤羽メロンパンと赤羽フランクを販売しているのはご存じでしょうか?
「赤羽あんこ」について
赤羽以外の知名度はまだまだ少なそうな「赤羽あんこ」。同店の詳細については、以前に記事にしました。
参考:「赤羽あんこ」がおいしい! 和風で洋風なおやつ おみやげにおすすめ(当サイト、2016年2月23日)
この記事、今年の2月に書きましたが、地味にアクセスをいただいています。その理由は、赤羽あんこの公式サイトが存在しないことも影響していそうです。
そんなローカルでミステリアスな赤羽あんこですが、主力商品の「赤羽あんこ」以外にも、「赤羽」の名前を冠する商品がありますので、今回ご紹介します。
赤羽メロンパン
商品名は「赤羽メロンパン」です。税込150円。領収書には「アカバネメロンパンザラメ」と書かれているとおり、「ざらめ感」がすさまじいメロンパンです。
私は、メロンパンを食べてザリザリ感を覚えたのは初めてです。ザラメ糖をかみしめるという、新食感なメロンパンですね。
▲メロンパン。直径12cmほど。キラキラしている物体がザラメです。
▲メロンパンの断面です。中身もぎっしり感があります。ふんわりではなく、ずっしりした重みのあるメロンパン。
赤羽フランク
商品名は「赤羽フランク」です。税込240円。赤のケチャップ、白のチーズ、黄色のマスタードの3色コーディングがカラフルで、見た目にも鮮やかな感じ。フランクフルトは、安物っぽい感じはまったくなく、歯ごたえがあって美味しいです。
▲フランクも食感がいい感じです。食べるときにパリッと音がします。
▲パンというよりは、もはやフランクを食べている感じ。パンはおまけですよ。
どこで買えるの?
これらの商品は、赤羽ビーンズ内の「下町のパン工房by赤羽あんこ」でのみ扱っています。JR赤羽駅南改札口付近の「赤羽あんこ」では購入できません。
▲「下町のパン工房by赤羽あんこ」の地図。JR赤羽駅北改札口を出て、ビーンズをビバホーム方面に北進します。
▲赤羽あんこ以外に、各種のパンも販売。店内で飲食できるスペースもあります。
まとめ
赤羽あんこ以外に「赤羽」の名前を冠する商品、「赤羽メロンパン」と「赤羽フランク」を紹介しました。個人的には赤羽フランクがおすすめですね。食感のインパクトでは、赤羽メロンパンもかなり衝撃的です。
ちなみにこの記事を書いているのは赤羽の税理士であり、このサイトも主に税金のことを扱っていますが、この記事は私の趣味です。
紹介したお店
■下町のパン工房by赤羽あんこ
東京都北区赤羽1-1-1 ビーンズ赤羽内
サイト:下町のパン工房 by 赤羽あんこ(ビーンズ赤羽)