ジャパンネット銀行が国税還付金の振り込みに対応(2020年1月)

ジャパンネット銀行は、2020年1月22日より国庫金の取扱いを開始したと発表しました。これにより、確定申告で所得税の還付を受ける口座に指定することも可能になりました。

説明のポイント

  • ジャパンネット銀行が、国税還付金の振り込みに対応。2020年1月22日より
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国税還付金の振り込みに対応できるか?

確定申告で還付を受けるためには、還付に対応している金融機関を指定する必要があります。

インターネット専業銀行では一部対応していない金融機関があり、とくに利用者も多いはずのジャパンネット銀行では、なぜかこれまで国庫金の取扱い(国税還付金の受取り)に対応していませんでした。

そんななか、2020年1月22日より、ジャパンネット銀行も国庫金の取扱いを開始したことを発表しました。

これにより、所得税の確定申告において、国税還付金の受取口座に指定できるようになりました。

令和元年分からの確定申告書の還付口座には、「ジャパンネット銀行」と記載することが可能です。

銀行口座の記入方法

国庫金の取扱いを開始したことは、ジャパンネット銀行のお知らせのページで確認できます。

 

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また、ジャパンネット銀行の「よくある質問」のページも更新されています。

以前は「対応していません」と書いてありましたが、今は「受取口座にご指定いただけます」と書かれています。

日本銀行のホームページでも、国庫金の取扱い金融機関のリストに追加されていることがわかります。

2020年1月22日、ジャパンネット銀行について「国庫金当座振込事務の委嘱」と書いてあります。

まとめ

ジャパンネット銀行が、所得税の確定申告における還付金の受取口座に指定することが可能になりました。2020年1月22日からの対応となっています。

ジャパンネット銀行は2000年に開業した「日本初のネット専業銀行」とされています。

利用者も多いはずですが、国税還付金の受取り口座に指定することはできず、気をつかう面もありました。

「ネット専業銀行は、なんかダメなところもあるらしいから、とりあえず店舗のある銀行にしておこう」という考え方もあったはずです。

今回のジャパンネット銀行の対応により、利用者の多いネット専業銀行は、おおむね国税還付金の受取りに対応したことになります。(対応できないのは「セブン」「じぶん」ぐらい)

以下の記事もご参照ください。

所得税の確定申告で還付を申告する場合、還付金の受け取り口座を申告書に記入します。たまに「ネッ...

誤解のないように補足しておくと、ジャパンネット銀行ではこれまでもペイジーで「国税の納付」は可能でした。そして、今回還付も対応したということになります。振替納税(口座振替)については、ジャパンネット銀行を含めてネット専業銀行で対応しているところはありません。